春季大会準決勝
1回表に2点を先制したものの、その裏、先頭打者の2塁打を皮切りに直ぐに同点に追いつかれました。
2回表、7番けんごがレフト前ヒットで出塁、2盗3盗を決め、8番やまとのセカンドゴロの間に生還、1点リードとなりました。
2回裏は3者凡退に抑えると、3回表の先頭打者キャプテンすばるにレフト線へ鋭い当たりのランニングホームランで2点差と引き離しました!
しかし3回裏、1番打者にセンターオーバーランニングホームランを許すと、更に1点を取られ1アウト満塁の大ピンチ。
ここでクローザーゆうせいを投入、5-2-3のダブルプレーで凌いでくれました!ここから流れを一気に引き寄せたいところでしたが、4回表はあっけなく3者凡退、嫌な雰囲気です…
4回裏、相手打線に捕まりました。ヒット3本、3塁打2本、止めの本塁打で一挙5点を取られ、ムードが一変してしまいました…
最終回、先頭打者すばるが出塁、ファーストゴロの間に生還したものの、その後が続かず5点止まりでゲームセット、決勝に進むことが出来ませんでした…
5対9で負けました…秋季大会に続いて準決勝敗退です…
相手チームは走攻守三拍子揃っていてバランスが良く、とても強いチームでした。
悔しいけれども完敗でした。
バッティングセンターの皆様には、このような素晴らしい練習機会を与えて頂いたにもかかわらず、準決勝敗退という結果に終わってしまいまして大変申し訳ありませんでした。
それでもお陰様で昨年よりもここまで強いチームに仕上げられたことを感謝致します。
これでパイレーツの挑戦が終わった訳ではありません。
これからも色々と大会が控えております。
この悔しさをバネに、練習を重ね必ず勝利をもぎ取ります。