スタッフブログ

【相樂トレーナー】RUCOE GOLF(ルコエゴルフ)~実践編~

みなさんこんにちは。
Akiba Golf Studioのトレーナー相樂です。

 

今回は前回のブログでご紹介させていただいた伊藤超短波さんの「RUCOE GOLF(ルコエ ゴルフ)」の実際の使用例をご紹介したいと思います。

 

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
前回の記事はこちらをご覧ください
■RUCOE GOLF(ルコエ ゴルフ)ご紹介!
https://akiba.golf-active.jp/blog/2376/
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

 

前回の記事でもお話させていただきましたが、RUCOE GOLFのスゴいところは“使いにくい筋肉のスイッチをON”してくれるところです。

 

正直なところマッサージなどでは同様の効果は得られません。強いていうならトレーニングやエクササイズくらいでしょうか。それくらい画期的ということです。下記ではよくある症状やお悩みに対するアプローチを写真も交えて解説してみました。ぜひご参照ください。

 

 

★実践例

■①腕を上げる時の肩の痛み
【モード】プラクティスモード
【時間目安】20分
【ターゲット筋】棘下筋(インナーマッスル)

 

 

【目的】
腕を上げる際に肩関節が動きますが、肩関節は元々不安定な関節のため痛みなく動かすにはまず安定させる必要があります。ここでパッドを貼った筋肉は“棘下筋(きょくかきん)”といいインナーマッスルの一種で関節を安定させる働きを持ちます。

 

肩関節に痛みがある方はここのスイッチがOFFになっていることが多く、不安定なまま腕の骨が動くため痛みにつながります。RUCOE GOLFを使ってゴルフ前や起床時などに日頃からスイッチをONにしておくことで痛みの軽減や予防に効果的です。

 

■②階段の上り下りでの膝の痛み

【モード】スイッチモード
【時間目安】3分
【ターゲット筋】内側広筋・中殿筋(お尻の筋肉)

 

 

 

【目的】
膝をよく痛める方の特徴として“膝が内側に入ってしまう”ことが挙げられます。原因の1つとしてお尻と太もも周りの筋肉のスイッチがOFFになっていること多いです。RUCOE GOLFを使用することによってお尻と太もも周りの筋肉を刺激して、筋肉が正しく働くようにスイッチをONにします。

 

 

★姿勢改善例

■①慢性的な反り腰
【所要時間】約15分

<Before>

 

<After>

 

 

■②猫背と反り腰
【所要時間】約10分

<Before>

 

<After>

 

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

現在、Akiba Golf Studio内にてRUCOE GOLFの無料体験会実施中です!

 

 

ご興味のある方はご相談からでも構いませんので、この機会にぜひ一度お試しください。みなさまのご来店心よりお待ちしております。

 

ボディケア&トレーニング
相樂 勇


SHOP LIST

SHOP LIST

関東甲信越

東海・関西・九州

北海道