【相樂トレーナー】RUCOE GOLF(ルコエゴルフ)~応用編~
こんにちは。
Akiba Golf Studioトレーナー相樂です。
会場では伊藤超短波さんが出店されていてルコエゴルフの体験会が開かれていました。
ゴルファーのためのコンディショニングギア
RUCOE GOLF (ルコエ ゴルフ)
■「昨日より、打てる自分へ」(ショートバージョン)
RUCOE GOLF (ルコエ ゴルフ)
■「昨日より、打てる自分へ」(ショートバージョン)
以前のブログでも取り上げさせていただきましたが、今回は“〜応用篇〜”ということで、私が実際にゴルファーの指導で取り入れている使用法をご紹介いたします。
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
以前の記事はこちらをご覧ください
■RUCOE GOLF(ルコエ ゴルフ)ご紹介!
以前の記事はこちらをご覧ください
■RUCOE GOLF(ルコエ ゴルフ)ご紹介!
■RUCOE GOLF(ルコエゴルフ)〜実戦篇〜
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
まず、ルコエゴルフの特徴について簡単におさらいします。
①使いにくい筋肉のスイッチをONにする。
②使った筋肉のスイッチをOFFにする。
③持ち運びやすいサイズ感
これまでは①や②だけの機器はあったり、あってもサイズが大きく持ち運ぶのに大変、、ということがありました。
①と②の機能にプラスして③の要素が含まれるルコエゴルフは「コンパクトなのにハイブリッド」な機器というわけですね。
普段、私もスポーツトレーナーとして移動が多いのですが③の持ち運びしやすいサイズ感というのは非常に助かります。
カバンに入れて持ち運ぶことができますし、ポッケに入れながら移動やトレーニングをすることもできます。
選手に渡してセルフで使ってもらったすることもできますので活用方法や使用するタイミングを選びませんね。
基本的に人が怪我をするときは“筋肉のスイッチがOFFになった状態”にあるです。
これはトレーニングやゴルフスイング中にも同じことができます。
つまり、スイッチがOFFになっている筋肉にルコエゴルフを当てながらトレーニングや練習を行うことによって、怪我や痛みを予防できたりトレーニング効果の向上を望めるわけです。
と前置きが長くなってしまいましたがエクササイズ紹介をしていきます。
①腹筋協調性トレーニング
●パッド位置・・・内腹斜筋
●モード設定・・・PRACモード
●ポイント
・腰の下は手のひら一枚分キープ
・顎が上がらないように
・吐く息で伸ばしていく
〜こんな方におすすめ〜
・テイクバックやフォロースルーでの腰痛
・トップをしやすい
・ラウンド終盤にスライスしてくる
②肩甲骨安定性エクササイズ
●パッド位置・・・棘下筋・菱形筋
●モード設定・・・PRACモード
●ポイント
・親指を上に向けたまま
・吐く息で腹筋に力を入れながら手を上げていく。
(反り腰防止)
・手を耳横まで上げるのが難しい場合は地面と水平を目安に始める
※痛みがある場合は無理して行わない。
〜こんな方におすすめ〜
・肩を上げると痛い
・慢性的な肩こり
・テイクバックが浅くて気になる
③体軸連動性トレーニング
●パッド位置・・・外腹斜筋
●モード設定・・・PRACモード
●ポイント
・腰が反らないように
・頭が下がらないように
・対角線のお尻と背筋を意識する
・骨盤の回転を起こさないように
〜こんな方におすすめ〜
・飛距離アップを目指したいor飛距離が落ちてきた
・トップしやすい
・体幹を強くしたい
今回は3種類のトレーニングをご紹介しましたが使いようによっては無限大に広がります。
パッドも小さめに作られているので、上半身のインナーマッスルなど細かいところにアプローチができます。
ネックストラップも付けられるようになっていますので、首にかけながら使用することもできますね。
Akiba Golf Studioではルコエゴルフの無料体験会を実施中です。
「一度使ってみたいけどどこに貼ればいいか分からない」「私の悩みに効くのか知りたい」など
お身体の関するご相談も随時お待ちしておりますので、お気軽にお問い合わせください。
皆様のご来店心よりお待ちしております。